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キリストと神の母が刻まれた十字架

St. Catherine's Monastery At God-trodden Mount Sinai

中型の金属製十字架は、底に小さな突起があり、台座や行列の杖に置くことができた。しかし同時に、三位一体への感謝の印として捧げられたこのレオンティオスとサヴァヴァスの十字架のように、個人的な献身を表すものもあった。4本の十字架の腕の交点にあるキリストの胸像は、金めっきで表現され、ニエロで装飾され、十字架の勝利と救済の象徴性を高めている。裏側にある神の母の全身像もまた、この十字架の寄贈者にとって重要なものであったに違いなく、彼らは神の介入を切望していたのだろう。


高さ46cm
6~7世紀
銅合金に金メッキとニエロを施し、鋳造と彫刻を施す。

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